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Culver City Dub Collective
『 DOS 』とはジャマイカン・ルーツ・レゲエにアフロ・キューバン・リズムと西海岸ボッサ・ビートをブレンドしたカルバー・シティ・ダブ・コレクティブ( CCDC )のデビュー・アルバム。 CCDC とはジャック・ジョンソンのドラマー、アダム・トポールと、エンジニアやギタリストとして活躍するフランコット・トーン(祖父が米巨大メディア会社 MGM の創始者)のプロジェクト。二人のコネクションを駆使した超豪華ゲスト陣が集合。ベンがワイゼンボーンで、ジャックがヴォーカル&ギターで参加。他にも元ビースティ・ボーイズのマニー・マークやジャマイカン・レゲエの老舗 Studio One よりウィンストン・ジャレット、ジャックの子分マット・コスタ、シェリル・クロウなどとの共演で知られるピアニスト・シンガー、クリス・ジョイナー、ベドウィン・サウンドクラッシュのジェイ、仏の実力派シンガー、ピアース・ファッチーニがヴォーカルを聴かせる。他にも Beck のホーン・プレイヤー、デビッド・ラリック、ダン・ジ・オートメーターやジャックのベーシストとして活躍のメルロー、ベンのイノセント・クリミナルズよりリオン、イールズのクール G マーダー他が参加。アメリカでは 08 年夏、ジャックと共にツアーも行った。来日公演を祈願しながら本作を聴いて欲しい。
Adam Topal / Drum, Songwriter
Franchot Tone / Guitar, Engineer
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